左京地区の自主防災防犯部会 本部長様、副本部長様にご来校いただき、防災について教えていただきました。
災害についてDVDを視聴した後、左京地区の避難所が左京小学校であることや、防災倉庫が左京小学校の運動場に設置されており、食料などが備蓄されていることなどを教えていただきました。
教室でDVD視聴やお話を聞いた後、運動場に設置してある防災倉庫を実際に見に行きました。
防災倉庫の中には、発電機、毛布、お米、水、マット、段ボールベッド、簡易トイレなどが備蓄されていました。
子どもたちからは、「缶詰は備蓄されていますか」、「段ボールのベッドは壊れないのですか」、「体育館が壊れるくらいの地震があったらどうすればよいですか」、「発電機はどのくらい発電できますか」など、たくさんの質問が出されました。
実際に防災倉庫を見学して、災害時のことをイメージすることができたようです。やはり、このような学習をとおしていざという時のことを想定しておくことが重要であると思います。
また、本部長様から10月29日(日)に本校で行われる左京地区自主防災訓練への参加の呼びかけがありました。ぜひ、ご家族でご参加ください。